投資歴20年のmasaさんのブログ
ダウ平均は当然の調整、半導体とハイテクには旺盛な買い
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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6月26日 水曜日
米国株について
ダウ平均は299ドル安の39112ドルで取引終了。
午前中は右肩下がり。午後は少し戻したところで動かなくなりました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.76%安
ナスダック 1.26%高
S&P500指数 0.39%高
〇ダウ構成銘柄
8銘柄が上昇、22銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
セールスフォース 0.8%高
マイクロソフト 0.7%高
インテル 0.6%高
アップル 0.5%高
アマゾン 0.4%高
下落率の高い順
ホーム・デポ 3.6%安
ダウ 2.7%安
ナイキ 2.5%安
ボーイング 2.2%安
ウォルマート 2.2%安
〇経済指標
6月の消費者信頼感指数は、100.4になりました。
市場予想とほぼ一致。
〇当然の調整
前日まで5日続伸、1000ドル近く上昇していました。短期急騰による利益確定売りと戻り売りで、当然の調整だと考えています。
前日に売られていた半導体関連およびハイテクが買い戻され、ハイテク比率の高いナスダックは大幅高となっています。
業種別では、通信と情報技術が大幅高。その他、エネルギーが小幅高。
不動産、素材、公益が大幅安。その他、資本財、金融などが下げています。
〇39000ドルが下値抵抗になりました
午前中は右肩下がり。39000ドルまで下げると(安値38997ドル)買い戻されています。但し、上値は伸びず少し戻したところで動かなくなりました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38800ドルで、上値は39400ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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