情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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6月18日 火曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、379円高の38482円で取引終了。
前場は高値で上下した後、上げ幅拡大。後場は上値伸びず前場の中央値付近で揉み合いますが、最後に大口買いが入って高値圏まで上昇しました。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆4100億円、出来高は14億1403万株。
値上がり銘柄数は1178、値下がり銘柄数は418、変わらずは50銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は165、値下がり銘柄数は59、変わらずは1銘柄でした。
上昇率の高い順
LINEヤフー 7.8%高
TDK 6.3%高
DOWAホールディングス 5.8%高
楽天G 5.4%高
三菱重工業 5.0%高
下落率の高い順
メルカリ 3.2%安
武田薬品工業 3.0%安
三越伊勢丹HD 2.6%安
協和キリン 2.5%安
ソシオネクスト 2.4%安
〇米国株による影響
(米国株については、朝の株日記で詳しく書いています)
ダウ平均 0.49%高
ナスダック 0.95%高
S&P500指数 0.77%高
ダウ平均は、前日までの下落トレンドから反転。本日の相場だけで底打ちと判断するのは時期尚早ですが、ひとまず安心感が広がり日本株にもプラス材料。他2指数は大きく上昇して過去最高値を更新しており、こちらもプラス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.06%安
ドイツ(DAX) 0.37%高
フランス(CAC) 0.91%高
高安まちまちですが、前日の大幅安から下げ一服。
米国株と同じく、本日の一服で底打ちと判断するのは時期尚早ですが、ひとまず安心感が広がり日本株にもプラス材料。
〇為替相場による影響
前日から少し円安なので、株式相場に少しプラス材料。
〇大幅反発
前日は712円も下げていたので、良好な外部環境を受けて押し目買いが優勢になりました。外部環境の影響を受けやすい外需関連株が相場をけん引、一方で内需関連株は控えめでした。
上昇率の高い順から、その他製品、海運、精密機器、サービス、化学、他に機械、輸送用機器、電気機器など27業種が上昇。
医薬品、電気・ガス、卸売り、不動産、建設などが下落。
〇100日移動平均線が上値抵抗
「100日線は超えるかな」と思っていましたが、一歩手前で上値が重くなりました。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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