堅実さんのブログ
80日間世界一周(6.4.22)8時32分
娯楽映画といきましょう。「80日間世界一周」です。1872年(日本では明治5年、富岡製糸工場が完成した年)。イギリスの賭け事が好きな貴族が、世界1周を、80日間で回れると賭けをする、自分の全財産を賭けてみる。出発はロケットで出発するのが不自然だが、その後は、気球、船、列車で、回る。到着は81日間かかったが、日付変更線に助けられ、80日間で回ったことになる。原作はジュールベルヌ。「海底2万マイル」の作者でもある。
(海底2万マイルの船の名前は、ノーチラス号である。その後、ソ連の原子力潜水艦、ノーチラス号が、北極海を潜水航海し、北極には、大陸が無いことを明らかにした。)
(ウイキより)
作品概要
八十日間世界一周』(Around the World in 80 Days)は、1956年にアメリカで公開された映画。ジャンルはアドベンチャー。第29回アカデミー賞にて作品賞を始めとした5部門を受賞。
作品概要
フランスの作家、ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)の同名小説を原作とする。1872年、主人公のフォッグは20,000ポンドの賭けに勝利するため、気球・鉄道・蒸気船などを利用して80日間での世界一周を目指す。主役は、デヴィッド・ニーヴン。
これは、世界の観光映画ともいえる。世界各地の場面が出てくる。この音楽も、有名になった。
80日間世界一周(映画)ビクター・ヤング Around the World / Victor Young
https://www.youtube.com/watch?v=0P7CrW9GQxE
ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)は、「海底2万マイル」の作者でもある。これは、小学生向けの小説や、映画になって有名である。
(ウイキより)
『八十日間世界一周』(Around the World in 80 Days)は、1956年にアメリカで公開された映画。ジャンルはアドベンチャー。第29回アカデミー賞にて作品賞を始めとした5部門を受賞。
作品概要
フランスの作家、ジュール・ヴェルヌ(Jules Verne)の同名小説を原作とする。1872年、主人公のフォッグは20,000ポンドの賭けに勝利するため、気球・鉄道・蒸気船などを利用して80日間での世界一周を目指す。
大プロデューサーとして知られたマイク・トッド(Mike Todd)がプロデュース、イギリス出身の若手監督マイケル・アンダーソンが監督し、配給はユナイテッド・アーティスツ社であった(現在はワーナー・ブラザーズが版権を保有)。
トッド自身の肝煎りで開発された「トッドAO方式」でワイドスクリーン撮影された大作で、日本を含む世界各国の多彩な風景をカラー撮影で楽しめる観光映画に仕上がった。
主演のフォッグ役には、イギリス紳士的風貌の持ち主である名優デヴィッド・ニーヴン(この人は、北京の55日にも出てきます)。パスパルトゥー役には、世界的コメディアンのマリオ・モレノ、アウダ役は新進女優であったシャーリー・マクレーンが起用された。
作品自体の魅力に加え、スポット出演した多数の有名俳優を探すお遊び要素がある(たとえば、しがない酒場のピアノ弾きはフランク・シナトラである)。この作品以来、著名人が端役で出演することを「カメオ出演」と呼ぶようになった。
ストーリーは原作に準じているが、イギリス風ユーモアの要素が加味されて、フォッグの言動がさらに誇張されている。
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これまた超有名なのにタイトル以外ほとんどわからない映画ですが、解説してもらってすごくよくわかりました。