投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株はハイテクが相場をけん引
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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4月12日 金曜日
米国株について
ダウ平均は2ドル安の38459ドルで取引終了。
午前中は売り先行から下げ幅拡大。お昼前から買い戻され右肩上がりになりますが、前日値を回復すると上値が重くなりほぼ横ばいで終了。
〇主要3指数
ダウ平均 0.01%安
ナスダック 1.68%高
S&P500指数 0.74%高
〇ダウ構成銘柄
12銘柄が上昇、18銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
アップル 4.3%高
ナイキ 3.4%高
アマゾン 1.7%高
アムジェン 1.3%高
インテル 1.2%高
下落率の高い順
ユナイテッドヘルス 1.9%安
トラベラーズ 1.8%安
ジョンソン&ジョンソン 0.9%安
ホーム・デポ 0.9%安
P&G 0.9%安
〇経済指標
・3月の生産者物価指数は、前月比+0.2%になりました。
市場予想を少し下回っています。
〇午前中は売り優勢、午後は買い戻し優勢
前日はCPIを受けて利下げ期待が後退。本日も午前中は売りが先行し、取引開始から1時間で250ドルほど下落しました。その後、安値揉み合いから少し下げ幅縮小。午後は一段と買い戻されて前日値を回復しますが、上値は重くほぼ横ばいで取引終了。
〇ハイテクが相場をけん引
戻りの鈍いダウ平均に対して、ハイテク比率の高いナスダックは大幅反発。
業種別でも情報技術が突出した上昇率になっています。
一方で、生活必需品、ヘルスケアなどが下落。ディフェンシブ性の高い業種が相場の重しになりました。
〇本日も75日移動平均線が下支え
安値で大きく下抜けましたが、前日に続き75日線が下支え。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38200ドルで、上値は38700ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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