男ブルース（6.4.4）８時２２分

[堅実さん]

 勤めていた会社で、先輩が、よく歌っていた歌です。男節といった感じです。

男度胸の俺様は―、俺様はー。

そして。青山ミチの数奇な運命が、気にかかる。

万引きで逮捕、覚醒剤で逮捕、そして表舞台から、姿を消した。その後は、長く消息不明だったが、生活保護を受けながら暮らしていた。犯罪行為をしたのは、認めることは出来ないが、どこかに、哀れさを感じる。６７歳没。短い生涯だった。

考えるに、幼い頃、どのような生活だったのか。生きることが、ままならない事だったのではないか。あの世に行ったら、この人とも、話してみたい。

こんな事を考えながら、この歌を聞いてみると、どことなく、哀れさを感じる。

青山ミチ　男ブルース　　Aoyama Michi/Otoko Blues

https://www.youtube.com/watch?v=TyOY5tCOTJ8&list=RDTyOY5tCOTJ8&start_radio=1　

 

（ウイキより）

青山 ミチ（あおやま みち、本名：八木 フサ子〈やぎ ふさこ〉1949年（昭和24年）2月7日 - 2017年（平成29年）1月[1]）は、日本の元ポップ、ロック歌手。

代表曲に「涙の太陽」「ミッチー音頭」「叱らないで」「恋のゴーカート」「恋はスバヤク」などがある。

1974年（昭和49年）3月に万引きで現行犯逮捕。当時はキャバレーの歌の営業で、月200万円ほどの収入があったとも報道された。1978年（昭和53年）10月には再び覚醒剤で逮捕され、芸能界から追放状態となる。その後、1999年にも3度目の覚醒剤による逮捕で実刑判決を受け、表舞台から完全に姿を消した。

その後は長らく消息不明だったが、娘と2人で生活保護を受けながら暮らしていることがテレビ番組『あの人は今!?』の調査で判明した。

2017年（平成29年）1月、急性肺炎のため神奈川県横須賀市の自宅で死去。1月25日に親族が自宅を訪れたところ死亡しているのが発見された。67歳没。

 

[kouboudaisiさん]

こんにちは！

＞考えるに、幼い頃、どのような生活だったのか。生きることが、ままならない事だったのではないか。

全く私の大学生時代、不動産業者から不動産業者に移る失業者時代です。本当に自殺する事まで考えた事があります。青山ミチと比較しても始まりませんが・・・。

[堅実さん]

kouboudaisi    さんへ

「考えるに、幼い頃、どのような生活だったのか。生きることが、ままならない事だったのではないか。

全く私の大学生時代、不動産業者から不動産業者に移る失業者時代です。本当に自殺する事まで考えた事があります。青山ミチと比較しても始まりませんが・・・。」

そうだったですか。今のkouboudaisiさんのブログを見ると、損した、損したと、有りますが、失業時代に、自殺まで、考えたことが、あったのですね。

人に歴史ありと、言いますが、その人の過去は、なかなか、わからないものです。

まあ、ここまで、生きて来たのだから、あとは、惰性でも、何でもよいから、生き抜いてください。

生きていれば、いいことが、たまには、あるものです。

[風車の弥吉さん]

こんにちは。

ブルースと言えば、やっぱ淡谷のり子でしょうね。

ブギウギの笠木シズコと人気を二分していました。

[堅実さん]

風車の弥吉　　さんへ

「ブルースと言えば、やっぱ淡谷のり子でしょうね。

ブギウギの笠木シズコと人気を二分していました。」

そうですね。思い起こせば、いろいろありました。

まるで、走馬灯をみているようです。