楽鎮ワタナベ氏と比べたら、もう圧倒的に進捗が悪い。
頭頂部付近が一番ましに思われるが。
昨日、散髪していつものように坊主にしてきた。
あまり短く刈ると髪が染まらないとわかったので、
バリカンの刃を6ミリにセットしてもらうようになった。
正面から視ると、太陽表面の陽炎風な炎のように、
かつては視られなかった髪が頭頂部をツンツンと覆っているのがわかる。
わかるんだけど、それが額に向かって降りてきそうで降りてこない状態。
というわけで、今日からはフィナステリドを1日半錠から1錠に変えてみる。
上記二人の結果と比べて進捗が明らかに悪いのだから、
そーするのが賢明だろう。
このように、半年後の進捗具合を成功者と比較することによって、
フィナステリドの1日量をどうすべきか、判定が可能に思われる。
彼らの記録した自らの映像は、とても貴重なのだった。
＊
どうして半錠から始めたのかというと、
AGAケンゴさんによれば、それでも改善がみられたという実験結果と、
経済的に安く済むからだった。
加えて、フィナステリドは男性ホルモン系をブロックするのだから、
そっち系の副作用も気になったからだ。
結局のところ、そっち系の副作用は生じていないので、
そろそろ1錠に増量しても、イイだろうとも考えた。
