投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は方向感出ず、ハイテクは引き続き軟調
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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3月12日 火曜日
米国株について
ダウ平均は46ドル高の38769ドルで取引終了。
売り先行で200ドルを超える下げ幅となりますが、その後は右肩上がり。午後に前日値を回復すると上値が重くなり、小反発。
〇主要3指数
ダウ平均 0.12%高
ナスダック 0.41%安
S&P500指数 0.11%安
〇ダウ構成銘柄
20銘柄が上昇、10銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ユナイテッドヘルス 2.6%高
インテル 2.0%高
ナイキ 2.0%高
ウォルト・ディズニー 1.8%高
ベライゾン 1.6%高
下落率の高い順
ボーイング 3.0%安
IBM 2.2%安
アマゾン 1.9%安
アメリカン・エキスプレス 1.4%安
キャタピラー 1.2%安
〇ユナイテッドヘルスを除けば続落
ユナイテッドヘルスだけで、ダウ平均を82ドル押し上げており、これを差し引くとダウ平均はマイナス。
〇ハイテクは引き続き軟調
ハイテク比率の高いナスダックは本日も下落。注目度が高くなっている半導体では、インテルが大きく上昇するもAMDは4.3%安、エヌビディアは2.0%安。半導体指数も大きく下げています。
〇消費者物価指数(CPI)の発表を控えて
売られた後に戻しましたが上値は重い。CPIの発表を控えて方向感の出ない展開でした。
業種別では5業種が上昇、6業種が下落
素材とエネルギーが1%を超える上昇。
一般消費財、不動産、情報技術などが下げていますが1%未満。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は38400ドルで、上値は39000ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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