「そんな車はありません。」という状態のまま、特に欲しい車もなく、買い換えのモチベーションも下がっていたところ、現在乗ってるのがいよいよ古くなってきて、とうとう買い換えることになりました。
次が人生最後の車、となると、前から言っていたクラウンもよいのですが、そこはほれ、乗りやすい分相応なコンパクトカーにしました。半額以下で買えるし(-^^-);
嫁さんと車は新しいほうがよい、との通説もあるので、「一番新しいのをくれいっ!」てことになりますね。
先日、2月29日にカローラのマイナーチェンジが発表されて、実際の生産は4月からとのことでしたが、発注しときました。
アルミホイールやエアロ付きの最上級でなくてよいので、とにかく安全装置をこてこてに付けとく、ということにしました。
あと、視認性もよくするためにウィンドウコーティングとか親水性ドアミラーとか(水玉がつかない)。
その話の中で「なるほど」と思ったのは、ぶつかりそうなときの自動ブレーキですが、条件によっては作動しないときがあります。
もともと発進するつもりがなく、たとえば狭い駐車スペースに幅寄せしようとブレーキに足を乗せてゆるゆると進んでいるときは直前に障害物があっても当たってしまうようです。これは自動でブレーキしてしまうと幅寄せが出来なくなってしまうので。
アクセルに足を乗せてそのまま進もうとするときに障害物があるときに自動ブレーキが作動する、てことですね。
これはいずれAIが解決するかもしれません。ていうかそこまでやるなら完全自動化か(-^^-);
人生で最初に乗ったのが昭和40年代のコロナだったのですが、最後がカローラ。まぁ1500ccの国民車と思えばよいのでは?
あ。ちなみに同じカローラでも1800のカローラクロスやカローラツーリングにしなかったのは、必要ないからです。
カローラセダンというと今はほとんど見ませんが、人が乗らない車がよいのだ。セダンって荷室と車室が一体型のSUVやミニバンより静かで、案外気持よいですよ。