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米国株は大きく動かず、半導体関連は大きく上昇

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。


株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


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3月7日 木曜日


米国株について

ダウ平均は75ドル高の38661ドルで取引終了。

午前中は買い先行から高値揉み合い。午後はジリ安で前日値を割り込みますが、引けにかけて戻し反発。


〇主要3指数

ダウ平均 0.20%高

ナスダック 0.58%高

S&P500指数 0.51%高


〇ダウ構成銘柄

16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。

上昇率の高い順

インテル 3.1%高

IBM 2.2%高

セールスフォース 1.7%高

ハネウェル 1.6%高

ウォルマート 0.9%高


下落率の高い順

ウォルト・ディズニー 2.5%安

ベライゾン 1.0%安

シェブロン 0.8%安

ナイキ 0.7%安

アップル 0.6%安


〇経済指標

2月のADP雇用統計は、非農業部門雇用者数が14万人増になりました。

市場予想を下回っています。


パウエルFRB議長の議会証言にサプライズは無し。

地区連銀経済報告もサプライズは無し。


〇小さい動きで売買交錯

午前中は買いが先行したあと大きく動かず、お昼につけた高値でも273ドル高。午後はジリ安になって前日値を割り込みますが、安値で僅か15ドル安。引けにかけて戻しますが、75ドル高(0.2%)と上値は伸びず。


〇半導体関連の上昇が目立ちました

ダウ構成銘柄では、半導体大手インテルが上昇率トップ。他、クアルコムは4.0%高、エヌビディアは3.2%高、AMDは2.7%高と軒並み大幅高。半導体指数も2%を超える大幅高となっています。


〇材料待ち

半導体は別として、相場全体は材料待ちという印象。


業種別では9業種が上昇、2業種が下落。

公益、情報技術、生活必需品などが上昇。

一般消費財と通信が下落。


騰落率が1%を超えるものはありません。

その中で公益、生活必需品、ヘルスケアの上昇率が高く、情報技術と相まって相場を下支えしました。


〇目先の下値抵抗と上値抵抗

下値は38400ドルで、上値は38900ドルになると考えています。


チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

http://3masa.blog76.fc2.com/

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