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ニャンコ先生の本名と生年月日に驚く

他界したニャンコ先生の血統書があったのを思いだし、読んでみた。

BREED: American Shorthair
SEX: Male
EyeColor: Green
COLOR: Silver Tabby
REGISTERED NO.: CPA-M212-32
DATE REGISTERED: 2004/04/01
BREEDER: Satoshi Arai

すると、そこには生まれたときに名付けられた本名が。
「Anderson of Pierrot」
とある。
「ピエロのアンダーソン」という名前だった。
名は体を表すというが、やんちゃなネコという面でその通りとなっている。

そして、生年月日がなんと。
「2004年2月8日」
生まれとある。

他界したのが2024年2月2日なので、
なんと20年も生きたことがわかった。
ヒト年齢に換算すると96歳にもなるという。

血統書の下部には、両親とその先祖の名前が都合14猫分記録されていた。

        *

2024年2月4日の午後2時に、
深夜にイオンで予約しておいた茅ヶ崎市下寺尾1551にある白峯寺に、
ニャンコ先生の遺体を納めてきた。
自宅から車12分で着いてしまうほど、近所。

火葬後に合同供養してくれる。
費用は、16,400円。

先に合同供養されたばかりの動物たちの名前が、
敷地内に掲載されていた。
ネコやイヌが多いが、なかにはモモンガなどもいた。

遺骨の持ち帰りや、個別供養というのも別料金にて可能になっていたが、
オイラは独り者なので、合同葬の方が安心と考えた。

白峯寺にもネコ好きがいるようで、
その日、少なくとも茶色と白色をした2匹のネコがおり、
合同供養の参拝者から餌をもらっている風景があった。

2月5日が火葬ということで、
それが終わると参拝案内のはがきが郵送されてくるという。

白峯寺は、動物好きにはなかなか人気な寺のようで、
その日も参拝の車がたくさん並んでいた。

ものは考えようで、合同葬の方が、
なんだかんだいろいろな人から供養されることになるのだから、
賑やかでイイんじゃなかろうか。







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