投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は高安まちまち、決算発表で明暗分かれる展開
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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1月24日 水曜日
米国株について
ダウ平均は96ドル安の37905ドルで取引終了。
午前中は売り先行から下げ幅拡大、午後は少しずつ買い戻されて下げ幅縮小。
〇主要3指数
ダウ平均 0.25%安
ナスダック 0.43%高
S&P500指数 0.29%高
〇ダウ構成銘柄
19銘柄が上昇、11銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ベライゾン 6.7%高
P&G 4.1%高
インテル 1.4%高
ナイキ 1.3%高
ハネウェル 1.0%高
下落率の高い順
3M 11.0%安
ホーム・デポ 1.7%安
ジョンソン&ジョンソン 1.6%安
ボーイング 1.6%安
ウォルト・ディズニー 1.4%安
〇決算で明暗分かれた
好決算のベライゾンとP&Gが買われ、2銘柄でダウ平均を57ドル押し上げています。一方で、失望決算の3Mは10%を超える大幅安となり、1銘柄で78ドル押し下げています。
〇方向感は出ず
午前中は売り先行から200ドル近く下落しますが、午後は買い戻されて96ドル安まで下げ幅を縮小させました。決算以外の株価材料に乏しく、方向感の出ない展開。
大きな節目となる38000ドルも意識された印象。
大きな節目は強い抵抗になりますので、利益確定売りのキッカケになりやすく、それを警戒した手控えもあり。
業種別では7業種が上昇、4業種が下落しています。
生活必需品、通信、情報技術などが上昇。
不動産、資本財、一般消費財などが下落。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は37700ドルで、上値は38100ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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