せっかちな性格で1分待てないでいた去年 合計50万円ほど溶かしました。
この授業料の多さに心が折れそうでした。
新年になって①2分間待つこと、②逆に動いたら1分で額に目をつぶり損切すること、の2点を誓って板を読んでいます。そしたら2週間で10万円の益が出ました。
今朝は上昇サイクルで2万円取れた後、下降を読みあやまり2万円の損切して、30分間で3千円浮きました。 1時間拘束日給1-2万円の職人ジーさんになれたわけです。今日は相場の神様に慢心するなのお灸をすえられたのです。
明日も、ダウ相場ニュースや専門家の解説を5分間大声上げて読み、気を引き締めてから、賭場に入場する予定です。
それにしても、日経先物をやっている女性2人をベンチマークにいますが、素晴らしいチャート読み技法、1日べったり張り付いている様子など、刺激を受けます。日経先物には板情報などないのだろうによく先が読めるものだと感心します。こちらは板情報しかない状況で1-5分先を読むわけなのですが、①アルゴの超高速乱入、②
大口の利確判断による攪乱、により1分先の予測すら乱されることもあり、勝率が下がります。全板読みでは75%の勝率限界と感じています。つねに負けも避けられないわけで、損切判断の速さが主要練習項目です。
<先輩方、このあたりおしえてください。お頼みします>