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ニャンコ先生のその後・・・

善行どうぶつ病院の女性獣医師に、ロング作用なセフェム系抗生物質を打ってから、左口から出ていた膿が止まり、
なんとかミルクとチュ~ルを食べられるようになり、
年越しに成功したニャンコ先生、ヒト年齢で齢85歳という。

年が明けたら、また注射打ちにきてねという女性獣医師の進言を無視し、
個人輸入したアジスロマイシンとイベルメクチンでなんとかしたらぁ、
という気概でもって、過ごしてきた。

何とかなってきたのだけれど、おぼつかない。

   *

ニャンコ飼い続けてウン十年、都合数百匹という実績のあるスナック門のママに、相談してみる。

思わぬアドバイスがっ。。

「ったく、うちの猫なんて、半分以上が歯槽膿漏なわけ。
 このごはんなら、みんなバクバク食べるから、試してみて」

齢15歳以上専用という「銀のスプーン」のそのごはんは、
なるほど、一粒当たりの大きさが、かなり小さい。
その一袋を、ママからもらったので、代行で帰宅してから
さっそく与えてみた。

「ギャオ~」ってな具合に、こんな味を待ってたんじゃ、ボケ~てな具合に
猛烈な勢いで食べ出したニャンコ先生。

その下に密かに仕込んでいた、チュ~ルに混じっているアジスロマイシンまで、きれいに平らげた。

   *

「ったく、うちの猫なんて、半分以上が歯槽膿漏なわけ。」

このデビ夫人のような雰囲気と言葉でいただいたアドバイスが、
当たり前のように奏功してしまう現実をみてしまうと、
驚いてしまうしかない。

ある意味で、獣医さんより凄いと思う。
これが、経験ちゅうもんじゃ。





1件のコメントがあります
  • イメージ
    元祖SHINSHINさん
    2024/1/21 02:20
    そーそー、オイラの髪の毛の話してみたら、 「オワー、いつの間に」などと、このデビ夫人は宣い仰せた。 やっぱり、効いてるかもしれない、フィナステリドと塗りミノキが。。
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