実はわたくし牡蠣には二度ほどあたっているので食べるつもりはなかったのですが、
来日した外国人が「バケツいっぱいに入っていた牡蠣」に大喜びだったと聞いて、
私も食べてみたくなったのです
津田宇水産レストランは漁師自ら経営する、朝獲れ牡蠣のレストラン
拠点である室津(むろつ)は江戸時代から宿場町として栄えただけではなく、
1300年の歴史を持つ漁港でもあり、
千種川と揖保川から流れ込む豊富なミネラルにより、
プランクトンが豊かなのだそうです
津田宇水産の牡蠣は日本国内で食されるだけではなく、
海外に年間500トン以上を輸出しているそうです。
インバウンドだけではなく、第一次産業・第二次産業の輸出も頑張れー
食品は産地に近く、新鮮なものが良いですね。
今回の牡蠣はあたらず、問題ナシです