能登の大地震、羽田の飛行機事故…。
能登大地震にかにしては今に始まったわけではなく、2~3年前から地中の流動体で地震が頻発していた。
前代未聞らしいが早晩こんなことも起きるのではと個人的には思っていた。
科学が発展すると地震のメカニズムも見方が多様になるので、天災に関しての知見には敏感にならざろうえない。
一方、羽田の飛行機事故はどうやら能登への緊急物資を載せた飛行機との接触事故らしい。
緊急物資の飛行機は乗員もろとも大破して5人の犠牲者を出した。
一方の旅客機は乗員の死亡無し。
これから人助けのためのフライトを準備していたら遊んで帰ってきた連中を乗せた飛行機が大破させるというなんとも後味の悪いものだ。
一体管制は何をしてたのか… それとも非常事態に公用機を優先させずに順番で飛行機の管制を行っていたのか?
今後の検証が必要ではあるが… なんとも後味の悪すぎる結果だ。
二つの災害… なんともならないものだったのか… 新年早々煮え切らない思いが込み上げる出来事だ。