投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は年初来高値更新でも先行き不透明
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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12月11日 月曜日
米国株について
ダウ平均は130ドル高の36247ドルで取引終了。
午前中は上昇したあと前日値まで戻ってくる「往って来い」。午後は緩やかな右肩上がりになりました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.36%高
ナスダック 0.45%高
S&P500指数 0.41%高
〇ダウ構成銘柄
17銘柄が上昇、13銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 3.1%高
ゴールドマン・サックス 1.8%高
シェブロン 1.3%高
インテル 1.3%高
JPモルガン・チェース 1.1%高
下落率の高い順
ハネウェル 1.6%安
ウォルマート 1.1%安
ベライゾン 1.0%安
P&G 0.9%安
アムジェン 0.8%安
〇経済指標
・12月のミシガン大学消費者信頼感指数は、69.4になりました。
市場予想を上回っています。
・11月の雇用統計は、非農業部門雇用者数が19万9000人増。
市場予想を上回り、失業率は低下。
雇用統計は大きな株価材料ですが、サプライズが無かったことで大きな流れにはならず。午前中は上昇した後に戻ってくる「往って来い」となりました。
〇36000ドルを下値とする揉み合いが続いています
週末の株高で年初来高値を更新しましたが、僅かな上昇なので強さは感じません。直近は36000ドルを下値とする揉み合いが続いており、ここから揉み合い上放れで年末にかけて上昇するのか、それとも下放れして今の水準が天井になるのか、先読みするのが難しい状況です。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は36000ドルで、上値は36500ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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