加入している共済からの勧めもあり、
新たにがん保険に入ることにしました
私:「共済をン十年間掛け続けていますが、
お陰様で健康を維持できているので、
一度も補償を受けたことはないのです」
共済:「でしたら、お守りと思って今のうちに入られるのもよろしいかと思いますよ。
患う病気によっては新たに保険に入りにくくなることもあるのです」
私:「今年の支払いはもー無理なんで、入るとしても来年からですね」
共済:「補償開始日は申込日の属する月の4か月後の一日からなので、
お支払いは来年からで大丈夫ですよ」
身内からは、「カモられている」とディスられていますが、
同世代では身体にガタが来ている話をちょくちょく聞いているので、
私もそういうお年頃だということを自覚しておくことにします
それに今回保険に入るつもりは全くなかったのですが、
「お守りと思って」の言葉が思いのほか私の心に響いているのです。
というのも、私も心のどこかで、ここまで無風なのはおかしい、
病気もなく、怪我は6年前の骨折くらいで、
そろそろデカいものが来るかもしれない、と身構えているんですよね
お金は事故や災難の身代わりになることがある、
との話を数日前に聞いて妙に納得したところです。
お金を払って免れる災いなら、払った方が良いに決まっていますから