堅実さんのブログ
ブログを見てくれる人へ 5年11月12日(日)10時40分
意外と、世の中には、ブログを見てくれる人がいるもんだ。大体、一つのブログで、閲覧者が50名。こうなると、いい加減なものは、書けない。
今までもそうだが、一つずつ、丁寧に作成してきた。だから、見る人にとっては、1年も経過すれば、以前の自分とは、いくらか違うなという感覚が付いて欲しいと思う。
そして、そのためには、ブログを書く側は、常に調査、検討が必要である。これも限界を感じつつも、この10年間、やってきた。そそういった調査の結果のブログである。
人生、何時、どうなるか分からない。がっかりもするし、ため息もでる。しかし、ここから先の構えである。どうなるか、わからないから、毎日を時の流れに任せて生きるのは、これは駄目である。
会社では、スキルアップとか言うし、「お前は、この先、何が出来るのか」と上司から、わざわざ聞かなくても、見ている視線がある。これが、会社である。まともな会社なら、仕事がこなせれば、それなりに、仕事を与えてくれる。
まあ、そんな肩のこるようなことではなく、自然体で、時間があったら、学習しよう。これにより、知的空間が広がるが、これがまた、楽しいことである。この先、夢をもてることでもある。
しかし、なるようにしかならない。いくら、じたばたしても、その人の運命は、変えるのが難しい。これは否定はしない。しかし何とかするぞ、あるいは開拓するぞという、気持ちがあれば、その必要性を感じれば、人は、何かを、始めると思う。
人は、弱いものである。弱いからこそ、しっかりしようと、思うのである。特に何もなければ、目の前の、今やるべきことを、ひとつずつ、こなしてゆこうではないか。まめに生きる。やれることは、できるだけやってゆこう。
今日は、誰だか、分からないが、ブログを見てくれる人のために、書きました。頑張ってください。
-
タグ:
こんばんは!いつもコメントありがとうございます。
>いくら、じたばたしても、その人の運命は、変えるのが難しい。これは否定はしない。しかし何とかするぞ、あるいは開拓するぞという、気持ちがあれば、その必要性を感じれば、人は、何かを、始めると思う。
そうなのですね。私などは宮部みゆき、東野圭吾、宮城谷昌光は読みつくしまた。
今は澤田瞳子、佐藤賢一、桐野夏生等を読んでおります。
「そうなのですね。私などは宮部みゆき、東野圭吾、宮城谷昌光は読みつくしまた。今は澤田瞳子、佐藤賢一、桐野夏生等を読んでおります。」
いろいろ、読んでおられるのですね。