環境・新エネ関連人気が継続・オバマ政策にも期待

[agawaさん]

三菱重工業（７０１１）、日本製鋼所（５６３１）、木村化工機（６３７８）、日本風力開発（２７６６）、オーネックス（５９８７）、三晃金属工業（１９７２）、ＴＡＩＹＯ（６２５２）、明電舎（６５０８）、東京製綱（５９８１）、ダイヘン（６６２２）、ジーエス・ユアサ　コーポレーション（６６７４）、古河電地（６９３７）、新神戸電機（６９３４）、ＦＤＫ（６９５５）など原子力発電、風力発電、太陽光発電、リチウムイオン電池関連など環境・新エネルギー関連人気が続いている。
「期日明けした銘柄が多く、需給の良好さもあるが、米国のオバマ次期大統領の重要施策が環境・新エネ産業の育成。不動産バブル崩壊に対して”環境・新エネバブル”で対応するのではないかとの期待感も根強い」とマーケット関係者。
三菱重工業は仏原子力大手のアレバと原子力発電所用燃料を共同生産するとのニュースも。