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100年前の1万円って、いくらなのでしょうか?

遺産分割協議のつづき。
「もっと大きな獲物」で意気投合してきたオイラの親族達。

売る予定の土地だが、遙か昔に購入したときの金額がわかれば、
経費計上できるのだという。
祖父の代なので、もう100年くらいは経っていると思われる。

格安提示を一蹴するなどファインプレーをしてくれた相続人Bが、
当時の購入書式を発見し、またまたファインプレーかと思われたが。。

昔の日本語で書かれており解読が難しく、
また、いろいろな手法で現在へ時価換算したところで、
それが通用するか不明とのことで、不動産仲介業者さんからの返事。

だったら、もともと売買価格の5%が経費として認められているので、
その方が有利なのではないかという。

      *

家屋の解体費用は、「へ」のつく名前の業者さんと同じく、
「だ」のつく名前の買い主が面倒見てくれるという。

また、信じられないへっぽこプレーもしてくれた相続人Bがやらかしてしまった、権利者に無許可でひらいた靴屋工房がもとで、土壌汚染があるかも知れないと買い主から懸念表明があったと。

しかし、靴屋工房はもめたので、わずか1年強で移転になったため、
心配ないのではないかという線で話が進んでいるという。

      *

思えば、鵠沼伏見稲荷に参拝に行こうと思って、
件の土地の前を通りかかったときに見つけた、靴屋工房の看板。

当時は激怒したオイラだが、
今から思うに、この神のお告げでのような出来事がきっかけとなって、
遺産分割協議は始まったのだった。

おまけに、相続人Aは、この鵠沼伏見稲荷で結婚式を挙げており、
オイラも他界した両親とともに出席したという写真も見せてもらった。

オイラの場合は、こうした稲荷な縁が大きく作用している。
「稲荷神は、100年スパンで人を操るのです」と評したのは、
伏見稲荷大社専属の霊能者であった、故砂澤たまゑさんなのだった。

故に、IT談合をぶっ飛ばして復讐してくれたM親分も、「もっと大きな獲物」君も、やはり稲荷な縁で繋がっている人たちなのである。

その上でさらに、白旗神社の不思議体験が効いており、
こちらの筋ではスナック門のママ、桑田君、そのメンターのIさんなどなど、多くの縁が地元で生じているのは、確かだと思う。

神社って、不思議。

     *

そのように理解できたとすると、
あの、落雷事件はどうして起きたのか。
祟りなんじゃないのか。

オイラには、そのように思える。












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