なかなか妻孝行のできなかった反省ばかりであります。
余生がさほど長くない昨今、いろいろ考えてしまいますね。
栗「きみが先に逝くとわたしはひとりでは生きていけないので、若い住み込み家政婦さんを募集して、那須か鬼怒川にひっこんで余生を送ろうと思う。」
妻「ほほー。温泉地はよいけど、そのお相手には、間違いなく全部とられて捨てられるね。ほんと、漫画みたいな人やな。」
栗「んなことはないと思うぞ。」
妻「こういなったら、そうなることを見届けるために絶対自分のほうが長生きする。」
栗「それはそれでストーリーが変わってしまうが・・・」
いつもの、割れ鍋に綴じ蓋の会話でありました。