7月売買結果、8月前半指値(1-15日)

[montontonさん]

＜７月売買結果＞

やっと日本も金利のない世界から金利を意識しなければならない世界に少しずつ動き出したようです。ＹＣＣはだいぶ前から破綻していたので緩めて良かったと思います。

金利が上がってくると財務基盤が弱い企業にはボディーブローのように効いてくるような気がします。投資対象銘柄の中でコア銘柄はＡＡ格中心で投資しているので大丈夫だと思いますが、優待銘柄等にはかなり弱いところもあるので注意しようと思います。

７月の売りは３件だけでした。やや高値膠着状態が続きなかなか売り値に届きませんでした。買いはありませんでした。

（売り約定）

　　　　　　　　　　　　　　売値・株数　　　　平均買値(買付年月日)

８２６７　イオン　　　　３０００円４００株　　２５００円(22.01.13)

７５８１　吉野家　　　　２７００円１００株　　２２５０円(20.06.29)

９８２８　元気寿司　　　３７５０円２００株　　３１００円(22.10.31)

（買い約定）

なし

＜２０２３年売買推移＞ 

   上記の結果２０２３年７月までの売買は次の通りとなりました（単位：万円）

　　　　　　　　　　　　売金額　　利益　売回数　　買金額　買回数　

　１月　　２５４買越　　　４７　　１０　　　１　　３０１　　　４

　２月　　４７２売越　　５１１　　９０　　　５　　　３９　　　１

　３月　　２４３買越　　　３１　　　１　　　１　　２７４　　　５

　４月　　８４９売越　　８８７　１２５　　　６　　　３８　　　１

　５月　１１２２売越　１１２２　１８０　　１１　　　　０　　　０　

　６月　　７６８売越　　８３７　１３４　　　９　　　６９　　　１

　７月　　２２２売越　　２２２　　３８　　　３　　　　０　　　０

　８月

　９月   　

１０月　　　　

１１月　　

１２月　　

合計　　２９３６売越　３６５７　５７８　　３６　　７２１　　１１　　

＜取引履歴＞

　　　　　　　　　　　　　　売金額 (利益)　  売回数　　　買金額　買回数

２０１８年　２４５７買越　１４１８(１７５)　　１３　　３８７５　　７８

２０１９年　１３１２売越　３３３０(５０９)　　３４　　２０１８　　３３

２０２０年　１２８４買越　４８０４(８１３） 　５１　　６０８８　１１０

２０２１年　２０９４売越　４３０５(７７３)　　５５　　２２１１　　３９

２０２２年　　５２５買越　３１７７(５７７）　 ３９ 　　３７０２　  ５８

＜８月前半指値＞

（買い指値）

　　　　　　　　　　　　　　買い指値・株数

７７５１　キャノン　　　　３４５０円１００株

１３４３　東証リート　　　１８５０円３４０口（ＥＴＦ）

３５６３　フード＆ライフ　２５００円４００株（優待）

（追加買い指値）

９８２８　元気寿司　　　　３４５０円２００株（優待）

（売り指値）

　　　　　　　　　　　　　　売り指値・株数　　　平均買値

４１８８　三菱ケミカル　　　９２０円１６００円　　８００円

５２０１　ＡＧＣ　　　　　５４００円２００株　　４５２５円

５４０１　日本製鉄　　　　３４００円４００株　　２９５０円

６９８１　村田製作所　　　８８００円２００株　　７７００円

８３０６　三菱ＵＦＪ　　　１２００円８００株　　１０００円

８７５０　第一生命　　　　３０００円２００株　　２４７１円

２５１５　先進国リート　　１３００円９２０口　　１０６７円（ＥＴＦ）

１６５９　米国リート　　　２８５０円４００口　　２４１２円（ＥＴＦ）

３１９７　すかいらーく　　２０００円２００株　　１６３１円（優待）

９９３６　王将フード　　　７１００円２００株　　５９００円（優待）

３０８７　ドトール日レス　２３５０円４００株　　１８２１円（優待）

（追加売り指値）

２２８２　日本ハム　　　　４５００円２００株　　４3００円（優待処分）

２８１０　ハウス食品　　　３５００円４００株　　３２７５円（優待処分）

[呑気呆亭さん]

私の方は、７月後半もパラパラと約定が有り、優待分の最低保有株数を残して売り切った銘柄があります。（スズケンや京阪）

　日本ペイントは、今月　平均取得単価の前後で小口の売り買いをし、若干の平均単価下げに寄与しました。

[montontonさん]

呑気呆亭さん

金融政策の修正も今のところあまり影響はないようですね。米国株に引っ張られて日本株も再び上昇基調になれば申し分ありません。

相変わらず順調に持ち株の出し入れができているようですね。

私の方は３５銘柄をコア銘柄として投資対象にしていますが、現状半分は利益確定済みで保有しておらず、残りは最後のワンロットだけというものが増えてきました。

一度大きく下げて持ち株を増やさないと、今年は良いにしても来年以降の利益の先細りは避けられそうもありません。

[まはいさん]

安定運用お見事です。

羨ましい限りの資金力です。

私のような小規模投資では、１単元を買えないほど値騰がりした銘柄が増えて、手詰まりです。

[yoc1234さん]

こんばんは。

自分はリートで儲けてきたけど、今は一切止めてます。

安全資産ばかりで儲けるって素晴らしい。

[montontonさん]

まはいさん

まはいさんも順調に資産・利益を積み上げているようで素晴らしいですね。

私のは売買や資産の計上方法がまはいさんと異なるので比較が難しいのですが、似たような方法で株式資産を計算してみたら次のようになりました。

株式評価額　　５３，５３０，０６０円

株式評価益　　　５，７２８，７００円

株式簿価　　　６６，１８０，８３０円

合計実現益　１４１，７７５，４７５円（２０２２年末・税前）

これによると総平均法に準ずる方法で計算した株式評価額は５３百万円強で評価益は５７０万円程度。実益は５８０万円弱（７月末）。

一方簿価で見ると評価額は６６百万円となり大幅な評価損になってしまいます。

常に安く買った部分に一定の利益を乗せて売っているので、高値で買った部分はいつまでも売れずに残り簿価を引き上げることになります。

ただ実現益を勘案すると投資額は全て回収済みということになります。

[montontonさん]

yoc1234さん

yocさんには遠く及びませんのでまだまだ研鑽が必要と思っています。

仰る通り安全安心第一でやっています。

大暴落の時に安心して買い下がりできる銘柄だけに投資するようにしています。多くの人が悲鳴を上げて逃げ回っている時に買い向かうことに快感を覚えるひねくれ者です。

[まはいさん]

実例を開示いただき、とても参考になります。

montonton さんの投資法をようやく理解しました。

損切りをなさらない事には気付いていましたが、銘柄入替え（組替え）に伴う赤字処分もなさらないと理解しました。

初めから優良企業を投資銘柄に固定しているから、損切りも組替えも必要ないということかと理解しました。

そうすると、腕の見せ所は指値だけになるので、半月ごとに指値を考えておられるのですね、多分そう思います。

数年かけて真似させていただきます。

[montontonさん]

まはいさん

コア銘柄に関しては銘柄入れ替えに伴う損切り処分もしません。

銘柄入れ替えの場合は持ち株を全部売り切った後で必要があれば入れ替えしています。最近ではパナソニック（Ａ格）を売り切ったので同じ家電のソニー（ＡＡ格）に切り替えようかと考えているところです。

同じ銘柄を下がったら買い・上がったら売ることを何十年にも渡り延々と繰り返す投資法です。買うたびにどんな銘柄にしようかと悩む必要がないので便利です。

ただ優待銘柄やＥＴＦについては時々問題を起こす銘柄があり、損して処分売りをしなければいけないケースも出てきます。最近では２０２０年にＷＴＩ原油を損を出して処分売りしました。