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1つ1つ、ルールを作っていきましょう。
【今日の動画はこちら】
統計:定義に従って取引するとお金が増えて戻ってくるとわかってくる✨✨ - YouTube
自分自身は逆張りをメインに取引しております!
理由としては損失を多く出した時は買っては下がり、買っては下がりの繰り返しでした。
所謂、高値掴みというものをしてしまっていたのです。
それを根本からなくすために高値ではない銘柄を選択する!
下がっている銘柄に着目したというわけです。
それが逆張り手法を選択した理由でした!
原因を根幹からなくすためにはルールを作れば済みます。
ただ、原因というものが何なのかを知る必要があるので
利益が出ていたら、その理由は?
損失が出ていたら、その理由は?
それさえ把握することができれば、ルールの設定すればOKです。
その集合帯がこちらです!
①再現性と機械的売買を重視する
株式投資は競馬やパチンコと違って、定義や統計に基づいて取引することで勝率を高めることができると考えます。
②独自のツールを使う
人の意見は大切ですが考え方や根拠がないもを信じても埒があきません。
そして、自分は自分が信じられ、誰が見ても同じような結果になるツールを作ると決めました。
UTCというソフトを利用して、経済指標や業種から個別銘柄を選び、売買タイミングや騰落率を判断する。
③4つの取引手法を固定する
じわじわ銘柄、ダブルボトム銘柄、上昇トレンドの押し目銘柄、急騰後急落銘柄の4つのパターンに沿って取引する。
最初に述べた通り、再現性がなければ利益を効率よく増やすことはできませんので固定した考えで進めます。
それぞれに定義や条件があり、チャート形成や材料などを参考にする。
④検証と改善を続ける。
取引で利益になった理由や損失になった理由を明確にし、検証ができるようにする。
また、市場環境や自分の弱点などに応じて、取引手法を改善していく。
やっていることは、一企業がやっていることと同じようなことです!
ルールがあればいろいろと道筋が立てられます!
PDCAを回し、いいとこは伸ばし、ダメなとこは改善する。そしてそれができる状態に常にしておく!
意外なことに、更新した銘柄はその後急騰した銘柄が多い!!