わからないでもない。長生きはしてても身体は動かなくなるし、今後どうなるのか悲観してしまうのでしょう。
わたしもそうなっていくのだろうか、というとそうじゃないんだ、これが。
書いたら好感度下がるかもしれないけれど、わたしの世代はすごく恵まれているのです。いろんな技術革新のメリットを享受してきました。
そういうわけなので、年齢を重ねて、身体の動きが悪くなっても、そのころには、介護の全てが自動化していて、うんこ、しっこは垂れ流しでも衛生上の問題はなく、適度な運動もあるし、頭はぼけていても、脳への適切な刺激により常時恍惚とした気分で永遠の命であるかのごとく疑似体験をしながら寝っ転がっていることができるのだろう、と想像できますね。
先の世代には申し訳ないが、まぁ運命ですね。