本日までの取引結果:
~3日目(修正アリ)
スト1:-49543(3/5)
スト2:-164088(1/3)
スト5:-13635(0/4)
TOTAL:-253147
()内は(勝ち数/銘柄数)
参考までに銘柄を記述します。
3264
7241
2666(SL)
2001
2578
9031
9041
9042
6358
8955
8993(SL)
4614
5609
スト3,4,6にてシグナルが点灯しないあたりを踏まえると、今の市場の大まかな動きを一言で表すと
「急上昇中」
だと思います。
もしくは急下降という感じもします。
それらを踏まえると「不透明感」という言葉の方が適切かもしれません。
(内容修正)
どうやら今回の大負けの原因は低株価帯の銘柄を全力買いしているのが原因で、低価格帯の銘柄は上下の変動が激しく、あまりにも影響度が大きすぎるようです。
そこで、影響度を均一にするため、低価格帯の銘柄の購入額を抑えた資産曲線をあとで描いてみます。
(おまけ)
翌日(2008/12/17)のシグナルを全部公開します。
買い:2666 6505
売り:5609 7014 8897 9123
今までシグナルが出ていた銘柄と比べると、どの銘柄も変な形の日足をしています。
今回の銘柄は明らかに出来高を伴った上昇または下降です。
本来、出来高の急上昇は新たな価格帯への移行という意味で上げたら買い、下げたら売りの順張りが基本だと思います。
しかし、シストレでの結果はなぜか逆張りの方が成績が良いのです。
理由は分からないですが、過去の結果がそういっているので私は逆張りで様子見をします。
ここで注意しておきたいのが、私の使用しているシストレは寄り付き売買、寄り付き決済が基本なので、出来高を伴うような場中の荒い値動きにはほぼ未対応です。
要するに何が言いたいかというと、出来高を伴うということはその分、場中の値動きも荒いことが予想されるので、非常に短期で流れがコロコロと変わるような相場(ティックor分足or時間足)に中期的スパン(日足)で挑もうとしている時点で無理があるのではないか?ということです。
こればかりは1時間足などに対応していないため、どうすることもできません。
その辺のことを了承の上、良かったら上記銘柄を生暖かい目で見守ってやってください。