1723 日本電技
建設業 スタンダード
【概要】
- 1959年創業、60周年。
- ビルや工場の電業管理システムを設計・施工する会社。
【基本データ】2023.10
【トピック】
- センサー・空調・電源等の一括管理システム工事。高層ビル、工場、病院など特殊施設が対象で、専門性が高い。
- 仕事は同業最大手のアズビルから受注し、施工後もメンテナンスとして継続的に関与。
- 設備管理のパイオニアでノウハウを蓄積、今後も省力化やネット化が進むため市場規模は拡大傾向。
- 累進配当を公表。
- 光通信が大株主。
【投資判断】2023.10
- 売上、利益共に増加傾向。
- 無借金経営で財務内容良好。
- 連続増配、DOE方式の配当で、余力十分。
- かつてのサポートラインを越えた3700円で購入。上昇途中で連続した陰線が生まれたので一部売却(4210)、その後4800円まで伸長後に更に売却、ダブルトップを形成した10/11に全売却(4250)した。その後、配当4%相当の4000円付近の押し目があったので再購入。4000円を割ったなら追加で購入、当面ホールド。