情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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9月9日 曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、149円高の28214円で取引終了。
前場は高いところで乱高下しましたが、後場は緩やかに上昇しました。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆1436億円、出来高は12億2470万株。
値上がり銘柄数は1205、値下がり銘柄数は535、変わらずは97銘柄でした。
〇業種別ランキング
26業種が上昇、7業種が下落
上昇率の高い順
海運、電気・ガス、不動産、鉱業、サービス
下落率の高い順
空運、ゴム、精密機器、陸運、小売
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は172、値下がり銘柄数は48、変わらずは5銘柄でした。
上昇率の高い順
(9101)日本郵船 3.7%高
(4507)塩野義製薬 2.7%高
(2413)エムスリー 2.7%高
(5714)DOWAホールディングス 2.6%高
(9107)川崎汽船 2.2%高
下落率の高い順
(9020)東日本旅客鉄道 1.1%安
(6473)ジェイテクト 1.0%安
(9202)ANAホールディングス 0.9%安
(9022)東海旅客鉄道 0.9%安
(7201)日産自動車 0.9%安
〇売買交錯
前日は日米共に大幅高。株価が大きく上下すると、投資家心理と需給関係が大きく乱れるため、しばらくの間は激しい売買で乱高下することが少なくありません。先高感および底打ち感による買いと、高値警戒感および含み損に耐えていた投資家による戻り売り。
〇後場はジリ高
日経平均の上昇率は0.5%でそれほど高くありませんが、売りをこなしてジリ高になりました。
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