投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は方向感出ず、34000ドル付近で揉み合い中
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月19日 金曜日
米国株について
ダウ平均は18ドル高の33999ドルで取引終了。
午前中は前日値を上値としながら揉み合い。午後は安値圏から上昇基調になりますが、前日値を超えると上値が重くなり小幅高。
〇主要3指数
ダウ平均 0.06%高
ナスダック 0.21%高
S&P500指数 0.23%高
〇ダウ構成銘柄
16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
シスコシステムズ 5.8%高
シェブロン 1.7%高
インテル 1.1%高
ダウ 1.0%高
IBM 0.9%高
下落率の高い順
ウォルグリーン 5.3%安
ベライゾン 2.5%安
ナイキ 0.8%安
JPモルガン・チェース 0.7%安
3M 0.5%安
〇経済指標
・週間新規失業保険申請件数は25万件
前週から僅かに改善。
・8月のフィラデルフィア連銀製造業景気指数は6.2
7月より改善。市場予想の-5.0を大きく上回るポジティブサプライズ。
・7月の中古住宅販売件数は、481万戸
6月から減少。市場予想を下回っています。
・7月の景気先行指数は、前月比-0.4%
前月より改善、市場予想を上回っています。
〇方向感は出ず
多くの経済指標が発表されるも、方向感は出ず。上下の値幅も200ドルしかありません。直近の相場は、34000ドルまで短期急騰した後、揉み合いになっています。
〇注視するところは無し
方向感は出ず、上下の値幅も僅か。注視するところはありません。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33800ドルで、上値は34200ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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