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米国株は、34000ドルで一旦天井か

情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。


株日記は「米国株について」を朝の8時頃

「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。


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8月15日 月曜日

米国株について
前週末のダウ平均は、424ドル高の33761ドルで取引終了。
前日までの勢いが続いて買い先行。午前中は33500ドルを上値としながら揉み合いますが、午後は右肩上がりになって、ほぼ高値引け。

〇主要3指数
ダウ平均 1.27%高
ナスダック 2.09%高
S&P500指数 1.73%高

〇ダウ構成銘柄
29銘柄が上昇、ジョンソン&ジョンソンだけが下落しました。
上昇率の高い順
ウォルト・ディズニー 3.3%高
メルク 2.3%高
アップル 2.1%高
ユナイテッドヘルス 2.0%高
ウォルマート 1.8%高

〇経済指標
12月のミシガン大学消費者信頼感指数は、55.1になりました。
市場予想を上回っています。

〇インフレの低下、景気に対する安心感は不透明
株が大きく上昇すると、相応の材料が指摘されるもの。今回は、直近の指標がインフレの低下を示し、景気後退は避けられるという見方もあるようですが、「インフレ、景気」という大きなことを直近の数値だけで判断するのは時期尚早だと思っています。

〇揉み合い上放れ
8月上旬は33000ドルを上値としながら揉み合いました。その後、上放れ。直近3営業日は、経験則通り上げ幅を拡大させています。

株価が大きく上昇すると、「持たざるリスク」を避ける為に買わざるを得ない機関投資家も増えてきます。これも一つの上昇要因。

〇34000ドルで一旦天井か
34000ドルまで239ドル高。今の勢いだと到達するかもしれませんが、34000ドルは大きな節目で強い抵抗になりますので、到達後は利益確定と戻り売りが多く出てきそう。

〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は33500ドルで、上値は34000ドルになると考えています。

チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。

http://3masa.blog76.fc2.com/

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