初日に大きくプラスして始まった7月でしたが、その後は一進一退で、最終的には先月のマイナスを半分ほど取り戻す程度での終了となりました。
それでも、日経平均の荒れっぷりはだいぶ収まり、あれだけあった-240円以下での見送り日が0、仕掛け幅に入る銘柄がなくての見送りが1日のみと、だいぶ平常時の動きに戻ってきてくれたようです。
早めの手仕舞いの方もいくらか大引けよりも良い値を残すようになってきたので、ここからも戻りつつあるのかな？ということがうかがえそうです。
先月あれだけ喰らったS高も今月は1件もなし。
あとはしばらく全体がなだらか下がっていくという流れになってくれれば、成績の方も戻ってきてくれるのでは。
去年、今年と色々あって、かなり厳しい結果が続いていますが、過去、それぞれのルールで、3年不調が続いたというパターンは存在していないので、そろそろ上向いてくれるのではと思いたいところです。
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