サーカスの歌 4年7月9日(土)20時57分

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サーカスの歌 4年7月9日(土)20時57分

  今ではもう、サーカスと言っても、日本に有るのだろうか。テレビの普及により、サーカスも、無くなっているのだろうか。とんと、聞かなくなった。

これは、ロケ地が群馬県なので、取り上げてみた。かきぬまサーカスである。小学5年か、6年の時か、小学校で10円だと思うが、木下サーカスの割引券が配られた。入場料は100円だったと思う。サーカスの場所は今の日本銀行前橋支店の、空き地だった。

 

サーカスの唄 森昌子 Mori Masako 

https://www.youtube.com/watch?v=5g6cCt3fGF0  

 

(どことなく、寂しい歌詞である。日本全国、渡り歩いて、どこまで、行くのか。この先、どうなるのかという感じです)

 

入場料は、安かったが(当時の醤油ラーメンが40円)入り口で、お婆さんが、強引に貸し座布団を50円で貸し付けていた。無言で、怖い顔して、押し付けるので、借りてみた。なるほど中は座布団が無いと、長板の段々で、座りごごちが、悪いと思った。サーカスを見たのは、2度目である。


一度目は、高崎の城南球場の近くの空き地だった。サーカスの後、ラーメンを食べ、映画を見た。何の映画か、分からなかったが、子供の出産ま近かの妊婦を男が見て、驚いている所だけ憶えている。


帰りは、自転車に、30ccくらいか、エンジンを取り付けた、本田技研の自転車で帰った。これは、エンジンが止まると、そのまま自転車として、乗れる、便利なものだった。この自転車も、知っている人は少ないだろう。当時は、貧しかったが、皆、生きるのに必死だった。そのホンダも、今では、大き会社になった。時代の変遷を感じる。


3件のコメントがあります
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    堅実さん
    2022/7/9 21:23
    堅実 です

    寂しいもんですね。定住の地は無く、今月は、ここ、明日は、移動。
    人生の、苦渋、無常をを感じますね。しかし、それでも、生きてゆく。悲しみをこらえながらも、生きてゆく。そこには、人の神々しさも、感じられます。
    生き行くは、生き行くは。この答は、いずこに。

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    風車の弥吉さん
    2022/7/9 22:48
    こんこん。

      サーカスで 買ってもらった りんご飴  季楽庵
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    堅実さん
    2022/7/11 01:54
    風車の弥吉 さんへ

    「りんご飴、神社の縁日、なつかしき」


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