吉野家に近い牛丼のタレレシピ

[元祖SHINSHINさん]

三行レシピという概念の書籍にあった牛丼。

以下、一人分。

【材料】国産牛バラ肉：適量、玉ねぎ：半玉

【タレ】水：100ml、砂糖：小さじ2、酒：小さじ2、醤油：大さじ1

これを全部鍋にぶち込んで、5～6分煮るだけ。

どんぶり飯で、なかなかツユだくになる。

溶き卵を入れるときは、醤油を多めに。

トッピングは、紅ショウガや刻み海苔がイイだろう。

こんなにシンプルなのに、吉野家の味に近く、ハマる。

今まで、どーやったら吉野家の味になるのか、

ちょこちょこ、いろいろなレシピを試してきた。

どれもイマイチだったのは、余計なものが入りすぎていたかららしい。

恐らくこのシンプルなレシピを、吉野家の店舗のように、

継ぎ足し継ぎ足しで調理し続けていくと、

ダシに深みが出てきて、より吉野家に近づくと思われる味。

玉ねぎの甘みと、牛肉の風味がポイント。

簡単・早い・美味いとくるので、すっかり気に入ってしまい、

週に三回は食している。

ウナギもイイが、牛丼もイイ。