投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は35000ドルまであと一歩
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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3月29日 火曜日
米国株について
ダウ平均は94ドル高の34955ドルで取引終了。
安く寄り付いた後も売り優勢。お昼ごろには300ドルを超える下げ幅となりますが、午後は右肩上がりになってほぼ高値引け。
〇主要3指数の動向
ダウ平均 0.27%高(94ドル高)
ナスダック 1.31%高
S&P500指数 0.71%高
〇ダウ構成銘柄の動向
16銘柄が上昇、14銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
マイクロソフト 2.31%高
セールスフォース 2.01%高
ウォルマート 1.78%高
ホームデポ 1.16%高
ビザ 1.07%高
下落率の高い順
シェブロン 1.75%安
ダウ 0.91%安
JPモルガン・チェース 0.74%安
キャタピラー 0.68%安
スリーエム 0.66%安
〇原油価格大幅安でエネルギー関連株が下落
原油価格が1バレル103ドル台まで、9%を超える大幅安。これを受けて、エネルギー関連株が大きく売られました。ダウ構成銘柄ではシェブロンが最も下落。業種別でもエネルギーが突出した下落率になっています。
〇原油価格大幅安で消費関連が買われました
ガソリン価格の低下で外出が増える期待から、ウォルマートやホームデポが上昇率上位に並びました。
〇35000ドルまであと一歩
大きな節目は強い抵抗になりますが、直近は高値揉み合いで売りを吸収(上値抵抗が弱まる)。300ドルを超える下げ幅からほぼ高値引けという展開からみても、先高感を持っている投資家は増えている印象。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は34700ドルで、上値は35200ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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