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「波乗り投資法」のご紹介(その7)

皆さん、おはようございます。


ウクライナ軍の奮闘が伝えられる中、株価も期末の配当取りに向けて反騰を続けています。その期日もあと2日となりました。そんななか3月の取引はゼロ、持ち株のキャッシュ化の誘惑によく我慢したものだと我ながら感心しました。


相場はすでに次の期に向かって動いています。「相場は相場に聞け」との格言通り、その時の相場の動きから、来季相場でのポートフォリオを考えましょう。


(1)信用買いしていた銘柄の配当取り後は、その時点の相場次第で、現引きか、返済売りか、を判断します。現引き資金は「信用取引を使った資金借り入れ法」により調達します。

(2)参入障壁が低い業種の多いマザーズ株や、配当利回りの低いハイテク株は、当分の間ポートフォリオのコア銘柄から外すようにします。多くの投資家が保有しているため、戻り売りの玉で上値が抑えられます。今はテンバガー探しより、ボロ株を掴まされないほうが大事。

(3)アメリカ株も当分の間見送ります。インフレ抑制のための利上げと、資金引き上げで不況入りとなります。不況時の株高を期待するには早すぎます。

(4)23年相場は、今まで相場のなかった政府調達産業(防衛、宇宙、海上土木、金融、商社、旅行、レジャー)などが、テーマ業種になるのでは……。ただ、業績の伸びと上値にしこりのないことを忘れてはいけません。


さて本日ご紹介する「波乗り投資法」の本は、2015年7月発売の「波乗り投資法2015年版」の紹介文章です、さようなら……。


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2015年7月発売「波乗り投資法2015年版」の紹介


アベノミクス相場は3年目に入り、株価も20,000円を超えてきました。40,000円になるという人もいれば、いつ暴落してもおかしくないという人もいます。株価は年初から半年で、15%ほど上がっていますが、個人も機関投資家も、これだけ儲けている人はごく少数です。


こんな時だからこそ、「安いときに買い、高くなったら売る」という当たり前のことを実行してみてはいかがでしょうか。この本は、「金融資産のほとんどを、ファンドに移し、波を読み、いい銘柄を安いときに買って、長期に保有することで、退職後の人生を配当金で豊かに暮らせるようになった」筆者の経験を、理論的に纏め、エッセイ風に解説した長期投資成功法です。40年にわたる経験と、昭和バブルとリーマンショックという2回の大暴落を乗りきった実績を詳細に記録し、これからの投資に役立てています。


人はみな、富裕層になるチャンスを与えられています。そのチャンスを、「波乗り投資法」で掴んでみてはいかがですか。株は「いい株をいいときに買って、いいときに売れば」必ず儲かります。でも、いくらいい株を買っても、いいときでないと儲かりません。「いいとき」とは、相場の波のことで、株価は絶えず変動し、変動が波を作り、波が相場となります。波を読み波に乗れば、あなたは株式投資の成功者です。


「波乗り投資法」では、「ためる」「ふやす」「あそぶ」世代ごとに目標を設定し、相場の波動を読んで銘柄を選定し、波に乗り波を越えるたびに資産を増やします。40歳から50歳代の働き盛りの年代に標準をあわせ、ファンドをつくり金融資産を移し、発展する企業の株を底値期に買って、長期に保有することで資産を増やし、退職後はファンドの収益で豊かな生活が送れるようになります。


難しい理論や秘法は不要で、読んでいるうちに、知識と技法が分かるようなストーリー展開となっています。テーマごとに読み切りなので、目次を一読して関心のあるヘッドラインから入っても、面白く理解できます。

 


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