情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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2月7日 月曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、191円安の27248円で取引終了。
取引開始から30分足らずで350円ほど下落。その後は少し戻したところで動かなくなりました。
〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は3兆141億円、出来高は13億218万株。
値上がり銘柄数は783、値下がり銘柄数は1313、変わらずは87銘柄でした。
〇東証1部の業種別ランキング
16業種が上昇、17業種が下落
上昇率の高い順
保険、銀行、パルプ・紙、石油・石炭、医薬品
下落率の高い順
海運、精密機器、金属、化学、水産・農林
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は101、変わらずは9銘柄でした。
上昇率の高い順
(4021)日産化学 5.61%高
(7011)三菱重工業 5.24%高
(8308)りそなHD 4.38%高
(7186)コンコルディアFG 4.14%高
(8750)第一生命HD 3.81%高
下落率の高い順
(7733)オリンパス 12.22%安
(4061)デンカ 9.69%安
(6976)太陽誘電 9.11%安
(3436)SUMCO 7.29%安
(9101)日本郵船 5.31%安
〇戻り一服、27000円台を維持
暴落後に短期で大きく戻したことから、利益確定と戻り売りも相応に出てきて上昇一服。
大きな節目27000円が下値抵抗になっています。
〇東証1部の売買代金は連日で3兆円超え
「先高感・持たざるリスクによる買い」と、「利益確定・戻り売り」が激しくぶつかり合っています。