ウイルスと人(2) 4年1月9日(日)20時39分

\ あなたにピッタリの銘柄がみつかる /

みんかぶプレミアムを無料体験!

プランをみる

さらにお得なキャンペーン!

資産形成応援キャンペーン

期間内であればいつでもエントリーOK

2022/01/09 - 堅実さんの株式ブログ。タイトル:「ウイルスと人(2) 4年1月9日(日)20時39分」 本文:

株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.

ウイルスと人(2) 4年1月9日(日)20時39分

堅実さん

  ウイルスの毒性について、書きます。「サイエンスゼロ」からです。


ウイルスと、細胞の関係は30億年前からの、戦いの歴史でもありました。現在、見つかったウイルスの数は、86億種。ウイルス学は今後、「ネオウイルス学」として、内科とか、外科とかと同じように、研究される学問体系になる。


 ウイルスも様々です。植物だけに、寄生するウイルス、あるいは、特定の生物だけに寄生するもの、様々です。


そして、人のゲノムの8パーセントは、ウイルスが組み込まれている。これは、30億年の生物の歴史の中で、こうなった。この間、ウイルスと生物は、共存したり、寄生したり、病気となったりで、その関係は、様々だった。


かつて、人を苦しめたウイルスで、今では、風邪症候群となっているものも、かつては、今のコロナの様に、人を苦しめたと思われる。


 ウイルスの形は様々で、宇宙船の様なもの、毛糸玉を、くしゃくしゃにしたようなもの。コロナウイルスの様に、太陽のコロナに、似ているものとか様々。これが86億もある。


 それでは、ウイルスの毒性についてです。説明の都合、3つのグループにわけます。

1 毒性の非常に強いもの。これに感染すると、生物は皆死んでしまう。

2 毒性の中間のもの。

3 毒性が弱く、これに感染しても、症状は軽いか、症状の出ないもの。

 

 オーストラリアでの、ウサギの駆除からです。オーストラリアで、狩猟用にウサギを、放ちました。最初のうちは、レジャーでウサギを、銃で撃っていたのですが、その中に、ウサギが大繁殖し、農作物を、荒らすようになりました。


 そこで、今度は、ウサギの駆除の為に、ウサギの皮膚を荒らし、ウサギが死んでしまうウイルスを、ウサギに植え付けました。このため、ウサギは感染し、数が、どんどん減ってゆきました。これで、ウサギは絶滅かと思われましたが、そうなりませんでした。


 激減したウサギが、次第に増えていったのです。このことから、次の事がわかりました。

1 最初はウイルスの毒性が強いため、ウサギが、どんどん減少した。

2 そのうちにウイルスの毒性の弱いもの、更には、毒性のほとんどないものに、ウイルスは、突然変異したことです。


 このため、一度、急激に減少したウサギが、再び、増加したのです。つまり、ウサギがウイルスに、感染しても、症状が、現れなくなったのです。


 それでは、今回のオミクロンを、見て見ましょう。どうやら、このオミクロンは、毒性が弱いらしいです。そのため、症状は軽いか、あるいは、無症状の人が、多いらしい。もし、こうならば、今回のオミクロンが、拡大しても、それ程、前のコロナと比べ、深刻には、ならない。


 そこで、株価との関係を考えると、コロナで下った、銘柄の、上がる時期が、早まるのでは。

15件のコメントがあります
1~15件 / 全15件
堅実さん
ISAY企画  さんへ

発酵食品は、身体によいです。
漬物、納豆、ヨーグルトなどです。
頑張りましょう。

堅実さん
kouboudaisi  さんへ

今、生きているじゃないですか。先の事は、なるようにしかなりません。
私自身、どうすればよいか、迷っております。
しかし、これが、現実です。
なるようにしか、なりません。

こんばんは。
食事は発酵食品を食べて、湯船に浸かって体温を上げ免疫力で

私は頑張っています。
yoc1234さん
こんばんは。

観光関係、鉄道、空運上がるといいね。

イオンは撃沈。

飲食は買う気になれない。
>辛抱の時です。

どうすれば 生きて行けるか 分からない   弘法

堅実さん
コ鉄  さんへ

「感染者の保健所対応や感染症対応病院の設定というのも限界が
あるのでしょうかね。
感染者の保健所対応や感染症対応病院の設定というのも限界が
あるのでしょうかね。

隔離がいいのか、はたまた一般病棟での診療がいいのか。
どうなんでしょうね。」

これは、私には、分かりません。今まで、行政の対応の、のんびりさが、コロナの拡大に間に合わなかったことでは、言えます。

「隔離がいいのか、はたまた一般病棟での診療がいいのか。
どうなんでしょうね。」

ベッドが、空いていれば、隔離ですが、ここは、病院の、判断ですから。


堅実さん
アイビーあずさ  さんへ

「オミクロン株は症状がインフルエンザに、にているとtvでも専門家が話していますね。」

情報、ありがとう、ございます。
日経新聞でも、オミクロンの症状は、軽いか、あるいは症状無しが、多いとありました。

これからは、アメリカの金利に株式が左右される時に、移ってきました。


堅実さん
kouboudaisi   さんへ

いずれにしろ、コロナは、永遠には続きません。
何時かは、消えます。
辛抱の時です。

コ鉄さん
おはようございます。堅実さん。

感染者の保健所対応や感染症対応病院の設定というのも限界が
あるのでしょうかね。

隔離がいいのか、はたまた一般病棟での診療がいいのか。
どうなんでしょうね。
今晩は、堅実さん。

オミクロン株は症状がインフルエンザに
にているとtvでも専門家が話していますね。
スペイン風邪のように自然消滅に
向うとよいですね。
重症化して無くても、感染者が多いので病院が収支きれなくなみたいで
ホテルなどの宿泊施設を急いで確保することが今は重要みたいですね。
いつもお世話になっております。
>今回のオミクロンが、拡大しても、それ程、前のコロナと比べ、深刻には、ならない。
100年程前のスペイン風邪のウィルスも自然に消滅したように、コロナウィルスも自然消滅するかもしれませんね~!


堅実さん
風車の弥吉  さんへ

「ウイルスか、ウイルスか、ああウイルスか」

堅実さん
コ鉄 さんへ

おそらく、コロナの毒性は、一番初めが強く、デルタ、オミクロンと、次第に弱まっているのではと、思いますが、どうでしょうか。
しかし、突然変異は、毒性の弱いものから、強いものになることも、考えられます。

後、いろいろ有りますが、略します。

おはようございます。
 
永遠に 泥棒ウイルス 後絶えず   季楽庵
コ鉄さん
今晩は。堅実さん。
そのようになればいいですね。
いつの世も自分の身は自分で守れでしょうから。
自分は自粛します。県外移動と繁華街禁止と。
混んでいる場所には近づきません。

先日法事があったのですがね、このようなパンデミック状態なら
中止でしょうね。とりあえず正月は無事に済んでよかったかと。

三回目のワクチンは全員接種しなくていいのかもしれませんね。
重症化リスクの高くなる方への接種が望ましいですが。
それと東南アジアの感染状況がきになりますね。

アメリカは相変わらずどうしようもないと。
北京五輪もどうするのでしょうね。
堅実さんのブログ一覧