(1月8日15時29分、一部修正)
認知症の予防で。
「今日の、健康」からです。声を出して、読むと、認知症の予防になります。この場合、読む物は、なんでもよいです。小説でも、新聞の社説でもよいです。この場合、出来るだけ、速口で、速く読むことです。
1回で、10分から20分くらい。これも、時間により、5分でも、効果が、有るのではと、思います。
これで、脳の前頭葉が働き、働くことにより、老化現象を遅らせます。また、声を出すことにより、舌や、喉の筋肉を鍛えます。考えれば、これは、普段私達がやっていることです。普段のおしゃべりとか。家族や、友人の会話とかです。電話で、友人と、話をするのも、よいでしょう。
もうひとつ。体の、筋肉は齢が何歳でも、動かすことによって、増加することです。ですから、身体を動かしましょう。
意識的に筋肉を鍛えるのは「スクワット」です。しかし、仕事で屋外作業をするとか、事務の仕事でも、動き回るとか、内容は何でもよいのです。散歩、趣味の園芸、農作業などです。家での、炊事、洗濯、掃除なども、案外、頭や、筋肉を使っているのです。
体と、頭を働かせることです。老化現象を防ぐには、若い時と同じように、動くことです。