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イオンの3~5月期は総合金融事業など好調で純利益が78%増
イオンが発表した2018年3~5月期の連結決算で、純利益は前年同期比78%増の65億円だったそうです。
総合スーパー(GMS)事業の営業赤字幅が縮小したほか、総合金融事業の好調などが寄与したようです。
売上高にあたる営業収益は2%増の2兆1046億円と、3~5月期としては過去最高で、総合金融事業のほか、ドラッグストアを展開するヘルス&ウエルネス事業などが増収となったそうです。
営業利益は8%増の396億円で、GMSでは利益率の高いプライベートブランド(PB)の「トップバリュ」のほか、総菜、下着の販売拡大で採算が改善したほか、販促費の効率化が奏功したほか、中国や東南アジアなど国際事業の黒字化も寄与したようです。
2019年2月期の連結業績予想は従来予想を据え置き、純利益は前期比43%増の350億円を見込むとのことです。
GSMは縮小したものの、まだ赤字なんですね。
8267:2,262.5円
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関連銘柄:
イオン(8267)
イオンは、いつもマックスバリューなどのスーパーなど利用していますが、小売業儲かってないんですね。
不動産や金融で儲けているんでしょうけれど、本業の小売業の改善は必要でしょうね。