FOMCが控えていますので、非常に動きにくい展開なのですが、ここはスプレッドをうまくとっていきたいですね。塵を積もらせ、山としましょうか。
さて、ドル円は107円80銭前後と、引き続き小動き。あまり株式市場の動きは気にしなくていいかも。今日は大暴落とでもいかない限り、左右されなさそう。
あとは夜に発表される指標とFOMC次第。確固とした(？)予想がなければ一旦手じまったほうがよさそうです。
ユーロ円は167円80銭。今朝から横ばいが続いていますが・・・とりあえずは買いを仕込んで168円を目指しますかね。
ユーロドルも1.556ドルと横ばいが続いているのですが、それがずっと続くようでしたら手出しをしないほうがよさそう。今のところ売買のタイミングは二つ。21時半以降の指標発表、そして、FOMCの政策金利発表。
ポンド円は212円40銭。今のところMACDがGCとなっていますが、それがだましであるかどうかを見極める必要がありますな。元に戻らないようであれば、買ってもいいかも。

豪ドル円は103円10銭。他の主要通貨が横ばいの中、順調に上昇中。MACDも買い基調にあり、今は買いで。ただ、これが反転するのであればさっと売りぬいたほうがよさそう。
キウイ円は81円70銭。こっちは下げの兆候が見られます。ここは押し目買いで。売ってもいいのですが・・・この手の通貨は明確な材料がない限り新規売りは難しいかも。そこは注意。いっそのこと豪ドル買いキウイ売りでもやってみましょうか。

今日の為替は株式市場に左右されにくい展開でしょうから、夜まではテクニカル中心で売買をしていきましょう。






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