―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の11月26日から27日の決算発表を経て30日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 大和コン <3816>
21年7月期第1四半期(8-10月)の連結経常利益は前年同期比14.5%減の1.4億円に減ったが、8-1月期(上期)計画の2.3億円に対する進捗率は61.7%に達し、5年平均の50.5%も上回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3816> 大和コン JQ -6.98 11/27 1Q -14.46
<9941> 太洋物産 JQ -1.82 11/27 本決算 黒転
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした30日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
太洋物産のニュース一覧- 報告セグメントの変更に関するお知らせ 2024/12/27
- Environment First投資事業組合より提出された大量保有報告書等に関して 2024/12/18
- 2024年9月期 決算説明資料 2024/12/17
- 2025年9月期11月度 月次業績(売上高)速報 2024/12/12
- 第84回定時株主総会招集ご通知 2024/12/03
マーケットニュース
おすすめ条件でスクリーニング
太洋物産の取引履歴を振り返りませんか?
太洋物産の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。