水素関連として注目。
今回の子会社化は、両社がこれまで培ってきた経営資源を相互に有効活用し、物流拠点や配送体制などの最適化を進めるのが狙いとしている。
先月の決算発表において、販売費及び一般管理費の増加により、当期純利益は予想レンジの下限を下回ったとして今後の見通しについて慎重姿勢としていたが今回の子会社化により、
両社協力の下で物流拠点、配送体制等の最適化を進めることで、改善して来ることが予想される。
同社は水素関連株としても注目の企業であり、水素ステーションに欠かせない材料・部品を提供している。
ここのところ同関連株の物色が始まって来ているところであり、その動きが本格化する前に仕込んでみたいと考える。