ディーエムエスが後場11%高、第3四半期26%営業増益と期末一括配当の増額修正を好感

第3四半期業績では、既存顧客の取引窓口の拡大や物流サービスの新規受注を促進した結果、ダイレクトメール部門の受注が想定以上に堅調に推移したことが牽引した。また、業務効率化の取り組みにより労務費を抑制したことも寄与した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高256億6200万円(前期比6.9%増)、営業利益12億2200万円(同11.3%増)、純利益8億5200万円(同11.1%増)の従来見通しを据え置いている。
同社はさらに、人工知能(AI)を活用したOCR(光学的文字認識)サービスの提供を開始したと発表した。同サービスの開始により、セールスプロモーション事業における新規受託業務の拡大を目指すとともに、従来のダイレクトメール、物流、イベントなどの事業との組み合わせによる相乗効果を狙うとしている。
出所:minkabuPRESS
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