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2021/01/14 - 日建工学(9767) の関連ニュース。 日建工学<9767.T>は消波ブロック、景観環境事業、土木シートが事業の3本柱。21年3月期通期の連結経常利益は前期比6.6倍の6億7000万円が見込まれている。 足もとでは災害に対応した河川用護岸ブロックや土木シート製品の出荷が増えているほか、河川防砂災害対策向けの消波根固ブロックの型枠貸与が伸長。新たな受注の獲得と利益向上の取り組みとして、合理化・効率化の施策に注力していることも業績に寄与し、昨年11月12日に発表した21年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結経常損益は5億900万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)で着地した。台風や豪雨対策

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<注目銘柄>=日建工学、河川防災対策向けが好調

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2021/01/14 10:00
<注目銘柄>=日建工学、河川防災対策向けが好調  日建工学<9767.T>は消波ブロック、景観環境事業、土木シートが事業の3本柱。21年3月期通期の連結経常利益は前期比6.6倍の6億7000万円が見込まれている。

 足もとでは災害に対応した河川用護岸ブロックや土木シート製品の出荷が増えているほか、河川防砂災害対策向けの消波根固ブロックの型枠貸与が伸長。新たな受注の獲得と利益向上の取り組みとして、合理化・効率化の施策に注力していることも業績に寄与し、昨年11月12日に発表した21年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結経常損益は5億900万円の黒字(前年同期は5500万円の赤字)で着地した。台風や豪雨対策の公共投資は今後も底堅く推移するとみられ、良好な事業環境が続きそうだ。

 株価は12月22日に昨年来高値2043円をつけたあと一服商状となる場面もあったが、中期トレンドを示す75日移動平均線は上昇基調を維持している。(参)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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