カメラなど映像事業を分社化し、日本産業パートナーズ(JIP)に譲渡すると伝えられている。9月30日までに最終契約を結び、年末までに取引を完了する予定としている。同事業で構造改革を行い、黒字化が見込める事業構造とした上で売却する。利益率20%を目指す中期戦略に沿った事業構造改革の進展はポジティブ視されるだろう。
アイネス<9742>
3月17日安値1063円をボトムにリバウンドをみせており、足元では75日線が上値抵抗として意識される場面もみられていたが、同線を支持線にかけてきている。また、三角もち合いを形成しており、煮詰まり感からの上放れが意識される形状に。一目均衡表では雲下限の攻防から、直近のリバウンドで雲上限を突破。遅行スパンは実線を上回っての推移が続いており、上方シグナルが継続。
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