CSPは6日続落、東京五輪の反動響き23年2月期は23%営業減益
前年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に伴う臨時警備の反動に加えて、新型コロナウイルスの影響による鉄道事業者を中心とした主要顧客の業績回復の遅れが響く見通し。また、人件費の増加なども利益を圧迫する見通しだ。なお、年間配当は前期比2円増の50円を予定している。
同時に発表した22年2月期決算は、売上高690億7000万円(前の期比2.4%増)、営業利益51億7500万円(同12.9%増)、純利益36億6700万円(同17.2%増)だった。
出所:MINKABU PRESS
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