CSPの8月中間期営業利益は従来予想上回る24%増で着地
大規模な国際イベントの開催延期や新型コロナウイルス感染症の影響があったものの、機械警備部門で鉄道関連向けを中心とした画像関連サービスが伸長した。また、工事・機器販売部門で防犯カメラの販売を中心とした画像関連システムや、鉄道系ICカードが利用できる入退室管理システム「centrics(セントリックス)」なども好調に推移し、従来予想の営業利益21億円を上回って着地した。
なお、21年2月期通期業績予想は、売上高700億円(前期比3.2%増)、営業利益45億円(同5.6%増)、純利益30億円(同4.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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