同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の14.9億円→20.8億円(前年同期は10.6億円)に39.6%上方修正し、増益率が39.5%増→94.8%増に拡大し、従来の2期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の16円→18円に増額し、下期配当も従来計画の16円→18円に増額修正した。年間配当は36円(前期は30円)となる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期(累計)連結業績につきまして、売上は臨時警備が想定していた以上に発生したこと。利益は大型警備における諸経費が当初の予想を下回ったこと、また、販売費及び一般管理費の一部経費が第3四半期以降へずれ込むことから、売上、利益ともに当初予想を上回る見込みであります。 また、通期連結業績につきましては、第2四半期(累計)連結業績予想の修正及び今後の経営環境を鑑み、当初の予想値を修正するものであります。 これら最近の業績動向を踏まえ、2018年4月12日に公表いたしました2019年2月期の連結業績予想を、上記に記載のとおり修正いたします。
当社は、経営基盤のより一層の強化と今後の事業展開のために必要な内部留保を確保しつつ、株主の皆様に業績に応じた利益還元を図るため、配当性向を考慮し、安定した配当を継続的に行うことを利益配分に関する基本方針としております。 このような方針のもと、2019年2月期の1株あたりの配当金につきましては、第2四半期末16円、期末16円の合計年間32円を当初予想しておりましたが、上記業績予想の修正に記載のとおり、業績が当初予想を大きく上回る見込みとなりましたので、株主の皆様に対する利益還元として、第2四半期末18円、期末18円の合計年間36円に配当予想を修正いたします。
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