ＫＮＴ－ＣＴホールディングス <9726> [東証Ｓ] が2月9日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常損益は90.4億円の黒字(前年同期は44.7億円の赤字)に浮上して着地した。
併せて、通期の同損益を従来予想の40億円の黒字→85億円の黒字(前期は38.8億円の赤字)に2.1倍上方修正し、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.7億円→59.7億円(前年同期は20.3億円)に4.1倍増額し、一転して2.9倍増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.5倍の65.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.5％→7.9％に急改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の40億円の黒字→85億円の黒字(前期は38.8億円の赤字)に2.1倍上方修正し、8期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の14.7億円→59.7億円(前年同期は20.3億円)に4.1倍増額し、一転して2.9倍増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比4.5倍の65.1億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の1.5％→7.9％に急改善した。
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