藤田観光 <9722> が11月7日大引け後(16:25)に決算を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終損益は4億2100万円の赤字(前年同期は3億7700万円の赤字)に赤字幅が拡大した。
併せて、通期の同損益を従来予想の3億円の黒字→2億円の赤字(前期は5億5600万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4億3100万円の黒字→6900万円の赤字(前年同期は5億8800万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来40円を計画していた期末一括配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は2億9000万円の赤字(前年同期は3億4500万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-2.5％→-3.5％に悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の3億円の黒字→2億円の赤字(前期は5億5600万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4億3100万円の黒字→6900万円の赤字(前年同期は5億8800万円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
同時に、従来40円を計画していた期末一括配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終損益は2億9000万円の赤字(前年同期は3億4500万円の赤字)に赤字幅が縮小したが、売上営業損益率は前年同期の-2.5％→-3.5％に悪化した。
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