「夢を諦めず再チャレンジ」清水 湧太(福島県いわき市出身)、 「幼い頃から憧れていた舞台に」河野邉 来寿(栃木県宇都宮市出身)
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:西澤順一)が運営するスパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンスチーム「SivaOla(シバオラ)」は、新メンバーに清水 湧太(福島県いわき市出身)と河野邉 来寿(栃木県宇都宮市出身)の2人を迎えました。
スパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンスの歴史は1972年のショーの導入に始まり、2022年7月に50周年を迎えました。同年8月、新たな群舞や、技術と演技の幅を広げ、次の時代に向けて歴史の炎をつなぐべく、新メンバーを募集。2人は書類審査と実技試験、面接の選考を経て、ファイヤーナイフダンサーとして新規採用され、2022年12月に清水、2023年1月に河野邉がそれぞれ入社しました。今後、ダンスの練習を重ねデビューを目指します。
清水 湧太(しみず-ようた)は地元いわき市出身の24歳。シバオラに憧れ2017年にハワイアンズに入社。しかし、入社当時はシバオラの採用枠がなく、別部署で勤務をしながら社内異動での配属を目指しますが、極めて狭き門に断念して退職。その後、新メンバー募集を知り、夢を諦めきれず応募。ファイヤーナイフダンサーとして再入社しました。
河野邉 来寿(かわのべ-らいじゅ)は栃木県宇都宮市出身の19歳。生まれてから19年間、毎年ハワイアンズに家族で遊びに来ており、物心がついたときから生粋のファイヤーナイフダンスファンでした。高校卒業時にはシバオラの採用枠がなく栃木県内の企業に一度就職。栃木県出身のダンサーはフラガールを含め河野邉が初めてとなります。
夢を諦めずハワイアンズに再入社した清水と、幼い頃から憧れ続けていた夢の舞台に立つ河野邉が新たに加わり、51年となるハワイアンズのファイヤーナイフダンスの歴史をさらに盛り上げていきます。
新人2人のデビュー日は、確定後に改めてリリースでお知らせいたします。
【参考】入社からデビューまでの道のり
ファイヤーナイフダンサーは入社後、約3ヶ月でデビューします。
入社後は、サモアの戦士「ファイヤーナイフダンサー」になるため、筋力や持久力を身に着けるトレーニングを行います。現役ダンサーから、ナイフの回し方や、メンテナンス、ステージルールを学びます。
入社約2ヶ月後、現役ダンサーによるダンス技術チェックが行われ、ステージに立つためのテストに合格すれば、デビュー日が決定します。デビュー日決定後はファイヤーナイフダンサーとしてのステージネームも決まります。
デビュー後は『SivaOla(シバオラ)』の新しいメンバーとして、ステージネームを名乗り、毎日のステージに出演しながら、ソロデビュー、世界大会などに向けて日々技術を磨いていきます。
【参考】 ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」
スパリゾートハワイアンズでは、1972年7月3日から、ファイヤーナイフダンスをポリネシアンショーに導入しました。当時は、ビデオもない時代。ファイヤーナイフダンスを教えてくれる人などはおらず、当時の男性ダンサーはバトントワラーの経験者にバトンの回し方を習い、資料などから自己流にトレーニングを重ねるなど、何もかもが手探りの状態からのスタートでした。
苦労を経て日本初のファイヤーナイフダンサーが誕生してから、その技と経験は後輩ダンサーに受け継がれ、フラガール57年の歴史には及ばないものの、今日までの51年間、日本で唯一のパフォーマンスを継続し、現在では熱心なファンが付くほどの人気を得ています。
2016年に日本で唯一のプロのファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」を結成。これはサモア語で”強い踊り“を意味します。従来の公演ではソロが主体だったものをグループでの演舞へ切り替え、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露しています。
常磐興産株式会社(本社:福島県いわき市、代表:西澤順一)が運営するスパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンスチーム「SivaOla(シバオラ)」は、新メンバーに清水 湧太(福島県いわき市出身)と河野邉 来寿(栃木県宇都宮市出身)の2人を迎えました。
スパリゾートハワイアンズのファイヤーナイフダンスの歴史は1972年のショーの導入に始まり、2022年7月に50周年を迎えました。同年8月、新たな群舞や、技術と演技の幅を広げ、次の時代に向けて歴史の炎をつなぐべく、新メンバーを募集。2人は書類審査と実技試験、面接の選考を経て、ファイヤーナイフダンサーとして新規採用され、2022年12月に清水、2023年1月に河野邉がそれぞれ入社しました。今後、ダンスの練習を重ねデビューを目指します。
清水 湧太(しみず-ようた)は地元いわき市出身の24歳。シバオラに憧れ2017年にハワイアンズに入社。しかし、入社当時はシバオラの採用枠がなく、別部署で勤務をしながら社内異動での配属を目指しますが、極めて狭き門に断念して退職。その後、新メンバー募集を知り、夢を諦めきれず応募。ファイヤーナイフダンサーとして再入社しました。
河野邉 来寿(かわのべ-らいじゅ)は栃木県宇都宮市出身の19歳。生まれてから19年間、毎年ハワイアンズに家族で遊びに来ており、物心がついたときから生粋のファイヤーナイフダンスファンでした。高校卒業時にはシバオラの採用枠がなく栃木県内の企業に一度就職。栃木県出身のダンサーはフラガールを含め河野邉が初めてとなります。
夢を諦めずハワイアンズに再入社した清水と、幼い頃から憧れ続けていた夢の舞台に立つ河野邉が新たに加わり、51年となるハワイアンズのファイヤーナイフダンスの歴史をさらに盛り上げていきます。
新人2人のデビュー日は、確定後に改めてリリースでお知らせいたします。
【参考】入社からデビューまでの道のり
ファイヤーナイフダンサーは入社後、約3ヶ月でデビューします。
入社後は、サモアの戦士「ファイヤーナイフダンサー」になるため、筋力や持久力を身に着けるトレーニングを行います。現役ダンサーから、ナイフの回し方や、メンテナンス、ステージルールを学びます。
入社約2ヶ月後、現役ダンサーによるダンス技術チェックが行われ、ステージに立つためのテストに合格すれば、デビュー日が決定します。デビュー日決定後はファイヤーナイフダンサーとしてのステージネームも決まります。
デビュー後は『SivaOla(シバオラ)』の新しいメンバーとして、ステージネームを名乗り、毎日のステージに出演しながら、ソロデビュー、世界大会などに向けて日々技術を磨いていきます。
【参考】 ファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」
スパリゾートハワイアンズでは、1972年7月3日から、ファイヤーナイフダンスをポリネシアンショーに導入しました。当時は、ビデオもない時代。ファイヤーナイフダンスを教えてくれる人などはおらず、当時の男性ダンサーはバトントワラーの経験者にバトンの回し方を習い、資料などから自己流にトレーニングを重ねるなど、何もかもが手探りの状態からのスタートでした。
苦労を経て日本初のファイヤーナイフダンサーが誕生してから、その技と経験は後輩ダンサーに受け継がれ、フラガール57年の歴史には及ばないものの、今日までの51年間、日本で唯一のパフォーマンスを継続し、現在では熱心なファンが付くほどの人気を得ています。
2016年に日本で唯一のプロのファイヤーナイフダンスチーム「シバオラ」を結成。これはサモア語で”強い踊り“を意味します。従来の公演ではソロが主体だったものをグループでの演舞へ切り替え、さらにパワーアップしたパフォーマンスを披露しています。
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